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最後の女神 真直な線 月はそこにいる 泣きたい夜に 空と君のあいだに 化粧 倒木の敗者復活戦 ヘッドライト・テールライト パラダイス・カフェ NIGHT WING 全都是本张专辑的live版,专辑版不适用喔~
最後の女神 - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき いちばん最後に見た夢だけを 人は覚えているのだろう 幼い日に見た夢を 思い出してみないか あぁ あれは壊れたオモチャ いつもいつも好きだったのに 僕には直せなかった 夢の中で今も泣いている 言葉にならない SOSの波 受けとめてくれる 人がいるだろうか あぁ あれは最後の女神 まぎれもなく君を待っている あぁ たとえ最後のロケットが 君を残し 地球を捨てても まだ見ぬ陸を信じて 何故に鳥は海をゆけるの 約束を載せた紙は風の中 受けとめてくれる 人がいるだろうか あぁ あれは最後の女神 天使たちが歌いやめても あぁ あれは最後の女神 まぎれもなく君を待ってる 心は変わる 誰もが変わる 変わりゆけ 変わりゆけ もっと好きになれ いちばん最後に見た夢だけを 人は覚えているのだろう 幼い日に見た夢を 思い出してみない… あぁ あれは最後の女神 天使たちが歌いやめても あぁ あれは最後の女神 天使たちが歌いやめても あぁ あれは最後の女神 天使たちが歌いやめても あぁ (あれは最後の女神) (あぁ あれは最後の女神) (あぁ あれは最後の女神) (あぁ あれは最後の女神) おわり
真直な線 - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき 真直な線を 引いてごらん 真直な線なんて 引けやしないよ 真直な定規を たどらなきゃ…ね あんたの胸の扉から あたしの胸の扉まで 只の真直な線を引いてみて それが只ひとつの願い まんまるな円を 描いてごらん まんまるな円なんて 描けやしないよ 円より 丸いものを たどらなきゃ…ね あんたの 胸の扉から あたしの胸の扉まで 只の真直な線を引いてみて それが 只ひとつの願い あんたの 胸の扉から あたしの胸の扉まで 只の真直な線を引いてみて それが 只ひとつの願い おわり
月はそこにいる - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき 逃げ場所を探して いたのかもしれない 怖(こわ)いもの見たさで いたのかもしれない あてもなく砂漠に 佇(たたず)んでいた 思いがけぬ寒さに 震えていた 悠然(ゆうぜん)と月は輝き まぶしさに打たれていた あの砂漠にはもう行けないだろう あの灼熱はもう耐えないだろう 蜩(ひぐらし)の声 紫折戸(しおりど)ひとつ 今日も終(しま)いと閉じかけて ふと 立ちすくむ 悠然(ゆうぜん)と月は輝く そこにいて月は輝く 私ごときで月は変わらない どこにいようと 月はそこにいる 悠然(ゆうぜん)と月はそこにいる 敵(かな)わない相手に 敵(かな)わないと 告げてしまいたかった だけかもしれない 鳥よりも高い岩山の上 降(お)り道を失くしてすくんでいた 凛然(りんぜん)と月は輝き 天空の向きを示した あの山道は消えてしまった 人を寄せなくなってしまった 日々の始末に汲汲(きゅうきゅう)として また1日を閉じかけて ふと 立ちすくむ 凛然(りんぜん)と月は輝く そこにいて月は輝く 私ごときで月は変わらない どこにいようと 月はそこにいる 凛然(りんぜん)と月はそこにいる おわり
泣きたい夜に - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき 泣きたい夜に一人でいるとなおさらに泣けてくる 泣きたい夜に一人はいけない誰かのそばにおいで 一人で泣くとなんだか自分だけいけなく見えすぎる 冗談じゃないわ世の中誰も皆同じくらい悪い まるで暗い流れを渡るひな魚のように 泣きたい夜に一人はいけない あたしのそばにおいで 涙だけは大きなタオルでもあれば乾くだろう けれど心の傷口は自分では縫えない 子供の頃に好きだった歌の名前を言ってごらん 腕の中できかせてあげよう心が眠るまで なんて暗い時代を泳ぐひな魚のように 泣きたい夜に一人はいけない あたしのそばにおいで なんて暗い時代を泳ぐひな魚のように 泣きたい夜に一人はいけない あたしのそばにおいで 泣きたい夜に一人はいけない あたしの腕においで おわり
空と君のあいだに - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき 君が涙のときには 僕はポプラの枝になる 孤独な人につけこむようなことは 言えなくて 君を泣かせたあいつの 正体を僕は知ってた ひきとめた僕を君は 振りはらった遠い夜 ここにいるよ 愛はまだ ここにいるよ いつまでも 空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる 空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる 君の心がわかる、とたやすく誓える男に なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう 君がすさんだ瞳で 強がるのがとても痛い 憎むことでいつまでも あいつに縛られないで ここにいるよ 愛はまだ ここにいるよ うつむかないで 空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる 空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる 空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる おわり
化粧 - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき 化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて 今夜だけでも きれいになりたい 今夜 あたしは あんたに 逢いに ゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと 二人で 読むのは やめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る 流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて 化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜、死んでも いいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに 思われたい 流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで 流れるな 涙 心でとまれ 流れるな 涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて おわり
倒木の敗者復活戦 - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき 打ちのめされたら 打ちひしがれたら 値打ちはそこ止まりだろうか 踏み倒されたら 踏みにじられたら 答はそこ止まりだろうか 光へ翔び去る翼の羽音(はおと)を 地べたで聞きながら 望みの糸は切れても 救いの糸は切れない 泣き慣れた者は強かろう 敗者復活戦 あざ嗤え英雄よ 嗤(わら)うな傷ある者よ 傷から芽を出せ 倒木の復活戦 叩き折られたら 貶(おとし)められたら 宇宙はそこ止まりだろうか 完膚無(かんぷな)きまでの 負けに違いない 誰から眺めても 望みの糸は切れても 救いの糸は切れない 泣き慣れた者は強かろう 敗者復活戦 勝ち驕(おご)れ英雄よ 驕(おご)るな傷ある者よ 傷から芽を出せ 倒木の復活戦 傷から芽を出せ 倒木の復活戦 傷から芽を出せ 倒木の復活戦 おわり
ヘッドライト・テールライト - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき 語り継ぐ人もなく 吹きすさぶ風の中へ 紛れ散らばる星の名は 忘れられても ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない 足跡は 降る雨と 降る時の中へ消えて 称える歌は 英雄のために過ぎても ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない 行く先を照らすのは まだ咲かぬ見果てぬ夢 遥か後ろを照らすのは あどけない夢 ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない (ヘッドライト) ヘッドライト (テールライト) テールライト 旅はまだ終わらない (ヘッドライト) ヘッドライト (テールライト) テールライト 旅はまだ終わらない おわり
パラダイス・カフェ - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき ネオンサインが妖しすぎて あらぬ期待の国道沿い いま通った車もきっと 5分でUターンして来る '60年のカレンダーが 今もここでは使われてる 土曜の後が金曜日に 変わることでもない限り いざないの風が吹く なりゆきの顛末 寝そびれた子供には 目の毒な宵 ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで 色とりどりの客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの 向こうに見る甘い夢 ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで 悩みのない客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの 向こうに見る甘い夢 砂の底から知らず知らず 揮発してゆくオイルのように 胸の底から知らず知らず 揮発してゆけ昼間の痛み パームの枝にさえぎられて 月はひそかに昇ってゆく 横顔だけをみせて笑う 愛想の悪い美人のようだ いざないの風が吹く なりゆきの顛末 寝そびれた子供には目の毒な宵 ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで色とりどりの客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢 ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで悩みのない客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢 (パラダイス・カフェ) (パラダイス・カフェ) (パラダイス・カフェ) (パラダイス・カフェ) (パラダイス・カフェ) おわり
NIGHT WING - 中岛美雪 詞:中島みゆき 曲:中島みゆき 何処で眠りに就こう 静まらない夜の中 石畳の隙間で ノイズの羽根にくるまる 君はもう寝たのかな 静まらない夜の中 せめて夢でなりとも 安らぎを手渡したい 走っても走っても 止まってるように見えるのは 何のゆえだろう 泣いても泣いても 笑ってるように見えるのは 何のゆえだろう NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る NIGHT WING 窓はいくつあるんだろう 世界全部合わせたら そのひとつひとつずつ 愛は巣ごもるだろうか 帰っても帰っても 帰り着かぬ気がするのは 何のゆえだろう 触れても触れても 触れていない気がするのは 何のゆえだろう NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る NIGHT WING 痛んでも痛んでも 人を呼び起こせないのは 何のゆえだろう 黙っても黙っても 君だけは聞こえてくれると 願うせいかな NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る NIGHT WING NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり掌で眠る NIGHT WING (NIGHT WING) (NIGHT WING) (NIGHT WING) (NIGHT WING) (NIGHT WING) (NIGHT WING NIGHT WING) おわり
> 去中島みゆき「縁会」2012~3 - LIVE SELECTION -的论坛
最後の女神 - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
いちばん最後に見た夢だけを
人は覚えているのだろう
幼い日に見た夢を
思い出してみないか
あぁ あれは壊れたオモチャ
いつもいつも好きだったのに
僕には直せなかった
夢の中で今も泣いている
言葉にならない SOSの波
受けとめてくれる
人がいるだろうか
あぁ あれは最後の女神
まぎれもなく君を待っている
あぁ たとえ最後のロケットが
君を残し 地球を捨てても
まだ見ぬ陸を信じて
何故に鳥は海をゆけるの
約束を載せた紙は風の中
受けとめてくれる
人がいるだろうか
あぁ あれは最後の女神
天使たちが歌いやめても
あぁ あれは最後の女神
まぎれもなく君を待ってる
心は変わる 誰もが変わる
変わりゆけ 変わりゆけ もっと好きになれ
いちばん最後に見た夢だけを
人は覚えているのだろう
幼い日に見た夢を 思い出してみない…
あぁ あれは最後の女神
天使たちが歌いやめても
あぁ あれは最後の女神
天使たちが歌いやめても
あぁ あれは最後の女神
天使たちが歌いやめても
あぁ (あれは最後の女神)
(あぁ あれは最後の女神)
(あぁ あれは最後の女神)
(あぁ あれは最後の女神)
おわり
真直な線 - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
真直な線を 引いてごらん
真直な線なんて 引けやしないよ
真直な定規を たどらなきゃ…ね
あんたの胸の扉から
あたしの胸の扉まで
只の真直な線を引いてみて
それが只ひとつの願い
まんまるな円を 描いてごらん
まんまるな円なんて 描けやしないよ
円より 丸いものを たどらなきゃ…ね
あんたの 胸の扉から
あたしの胸の扉まで
只の真直な線を引いてみて
それが 只ひとつの願い
あんたの 胸の扉から
あたしの胸の扉まで
只の真直な線を引いてみて
それが 只ひとつの願い
おわり
月はそこにいる - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
逃げ場所を探して
いたのかもしれない
怖(こわ)いもの見たさで
いたのかもしれない
あてもなく砂漠に
佇(たたず)んでいた
思いがけぬ寒さに
震えていた
悠然(ゆうぜん)と月は輝き
まぶしさに打たれていた
あの砂漠にはもう行けないだろう
あの灼熱はもう耐えないだろう
蜩(ひぐらし)の声 紫折戸(しおりど)ひとつ
今日も終(しま)いと閉じかけて
ふと 立ちすくむ
悠然(ゆうぜん)と月は輝く
そこにいて月は輝く
私ごときで月は変わらない
どこにいようと 月はそこにいる
悠然(ゆうぜん)と月はそこにいる
敵(かな)わない相手に
敵(かな)わないと
告げてしまいたかった
だけかもしれない
鳥よりも高い岩山の上
降(お)り道を失くしてすくんでいた
凛然(りんぜん)と月は輝き
天空の向きを示した
あの山道は消えてしまった
人を寄せなくなってしまった
日々の始末に汲汲(きゅうきゅう)として
また1日を閉じかけて
ふと 立ちすくむ
凛然(りんぜん)と月は輝く
そこにいて月は輝く
私ごときで月は変わらない
どこにいようと 月はそこにいる
凛然(りんぜん)と月はそこにいる
おわり
泣きたい夜に - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
泣きたい夜に一人でいるとなおさらに泣けてくる
泣きたい夜に一人はいけない誰かのそばにおいで
一人で泣くとなんだか自分だけいけなく見えすぎる
冗談じゃないわ世の中誰も皆同じくらい悪い
まるで暗い流れを渡るひな魚のように
泣きたい夜に一人はいけない あたしのそばにおいで
涙だけは大きなタオルでもあれば乾くだろう
けれど心の傷口は自分では縫えない
子供の頃に好きだった歌の名前を言ってごらん
腕の中できかせてあげよう心が眠るまで
なんて暗い時代を泳ぐひな魚のように
泣きたい夜に一人はいけない あたしのそばにおいで
なんて暗い時代を泳ぐひな魚のように
泣きたい夜に一人はいけない あたしのそばにおいで
泣きたい夜に一人はいけない あたしの腕においで
おわり
空と君のあいだに - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
君が涙のときには
僕はポプラの枝になる
孤独な人につけこむようなことは
言えなくて
君を泣かせたあいつの
正体を僕は知ってた
ひきとめた僕を君は
振りはらった遠い夜
ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ いつまでも
空と君とのあいだには
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら
僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら
僕は悪にでもなる
君の心がわかる、とたやすく誓える男に
なぜ女はついてゆくのだろう
そして泣くのだろう
君がすさんだ瞳で
強がるのがとても痛い
憎むことでいつまでも
あいつに縛られないで
ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ うつむかないで
空と君とのあいだには
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら
僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら
僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら
僕は悪にでもなる
おわり
化粧 - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど
せめて 今夜だけでも きれいになりたい
今夜 あたしは あんたに 逢いに ゆくから
最後の最後に 逢いにゆくから
あたしが出した 手紙の束を返してよ
誰かと 二人で 読むのは やめてよ
放り出された昔を 胸に抱えたら
見慣れた夜道を 走って帰る
流れるな 涙 心でとまれ
流れるな 涙 バスが出るまで
バカだね バカだね バカだね あたし
愛してほしいと 思ってたなんて
バカだね バカだね バカのくせに
愛してもらえるつもりでいたなんて
化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど
今夜、死んでも いいから
きれいになりたい
こんなことなら
あいつを捨てなきゃよかったと
最後の最後に あんたに 思われたい
流れるな 涙 心でとまれ
流れるな 涙 バスが出るまで
流れるな 涙 心でとまれ
流れるな 涙 バスが出るまで
バカだね バカだね バカだね あたし
愛してほしいと思ってたなんて
バカだね バカだね バカのくせに
愛してもらえるつもりでいたなんて
おわり
倒木の敗者復活戦 - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
打ちのめされたら
打ちひしがれたら
値打ちはそこ止まりだろうか
踏み倒されたら
踏みにじられたら
答はそこ止まりだろうか
光へ翔び去る翼の羽音(はおと)を
地べたで聞きながら
望みの糸は切れても
救いの糸は切れない
泣き慣れた者は強かろう
敗者復活戦
あざ嗤え英雄よ
嗤(わら)うな傷ある者よ
傷から芽を出せ
倒木の復活戦
叩き折られたら
貶(おとし)められたら
宇宙はそこ止まりだろうか
完膚無(かんぷな)きまでの
負けに違いない
誰から眺めても
望みの糸は切れても
救いの糸は切れない
泣き慣れた者は強かろう
敗者復活戦
勝ち驕(おご)れ英雄よ
驕(おご)るな傷ある者よ
傷から芽を出せ 倒木の復活戦
傷から芽を出せ 倒木の復活戦
傷から芽を出せ 倒木の復活戦
おわり
ヘッドライト・テールライト - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
語り継ぐ人もなく
吹きすさぶ風の中へ
紛れ散らばる星の名は
忘れられても
ヘッドライト・テールライト
旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト
旅はまだ終わらない
足跡は 降る雨と
降る時の中へ消えて
称える歌は
英雄のために過ぎても
ヘッドライト・テールライト
旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト
旅はまだ終わらない
行く先を照らすのは
まだ咲かぬ見果てぬ夢
遥か後ろを照らすのは
あどけない夢
ヘッドライト・テールライト
旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト
旅はまだ終わらない
(ヘッドライト) ヘッドライト
(テールライト) テールライト
旅はまだ終わらない
(ヘッドライト) ヘッドライト
(テールライト) テールライト
旅はまだ終わらない
おわり
パラダイス・カフェ - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
ネオンサインが妖しすぎて
あらぬ期待の国道沿い
いま通った車もきっと
5分でUターンして来る
'60年のカレンダーが
今もここでは使われてる
土曜の後が金曜日に
変わることでもない限り
いざないの風が吹く
なりゆきの顛末
寝そびれた子供には
目の毒な宵
ここはパラダイス・カフェ
夜明けまで
色とりどりの客が
みんなパラダイス・カフェ
テーブルの
向こうに見る甘い夢
ここはパラダイス・カフェ
夜明けまで
悩みのない客が
みんなパラダイス・カフェ
テーブルの
向こうに見る甘い夢
砂の底から知らず知らず
揮発してゆくオイルのように
胸の底から知らず知らず
揮発してゆけ昼間の痛み
パームの枝にさえぎられて
月はひそかに昇ってゆく
横顔だけをみせて笑う
愛想の悪い美人のようだ
いざないの風が吹く
なりゆきの顛末
寝そびれた子供には目の毒な宵
ここはパラダイス・カフェ
夜明けまで色とりどりの客が
みんなパラダイス・カフェ
テーブルの向こうに見る甘い夢
ここはパラダイス・カフェ
夜明けまで悩みのない客が
みんなパラダイス・カフェ
テーブルの向こうに見る甘い夢
(パラダイス・カフェ)
(パラダイス・カフェ)
(パラダイス・カフェ)
(パラダイス・カフェ)
(パラダイス・カフェ)
おわり
NIGHT WING - 中岛美雪
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
何処で眠りに就こう
静まらない夜の中
石畳の隙間で
ノイズの羽根にくるまる
君はもう寝たのかな
静まらない夜の中
せめて夢でなりとも
安らぎを手渡したい
走っても走っても
止まってるように見えるのは
何のゆえだろう
泣いても泣いても
笑ってるように見えるのは
何のゆえだろう
NIGHT WING
心型の翼は
風に煽られて飛び立つ
NIGHT WING
心逸れた翼は
ぽつり 掌で眠る
NIGHT WING
窓はいくつあるんだろう
世界全部合わせたら
そのひとつひとつずつ
愛は巣ごもるだろうか
帰っても帰っても
帰り着かぬ気がするのは
何のゆえだろう
触れても触れても
触れていない気がするのは
何のゆえだろう
NIGHT WING
心型の翼は
風に煽られて飛び立つ
NIGHT WING
心逸れた翼は
ぽつり 掌で眠る
NIGHT WING
痛んでも痛んでも
人を呼び起こせないのは
何のゆえだろう
黙っても黙っても
君だけは聞こえてくれると
願うせいかな
NIGHT WING
心型の翼は
風に煽られて飛び立つ
NIGHT WING
心逸れた翼は
ぽつり 掌で眠る
NIGHT WING
NIGHT WING
心型の翼は
風に煽られて飛び立つ
NIGHT WING
心逸れた翼は
ぽつり掌で眠る
NIGHT WING (NIGHT WING)
(NIGHT WING)
(NIGHT WING)
(NIGHT WING)
(NIGHT WING)
(NIGHT WING NIGHT WING)
おわり
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