「抱きしめて」と「西武鉄道999」日文歌詞

「抱きしめて」
家を出たのはもう夕方ごろ
八百屋もパチンコ屋もオレンジ色
マヌケそうな警察官 大きなあくび
ぼくは三軒茶屋に行くために切符を買った
ぼくは行く先を知っているんだ
ぼくは目的地を知っているんだ
西武線はがらんとして暖房はきつく
今にも眠りそうなんだ
まだ何も成し遂げてないよ ぼくは
ギターをぎゅっと抱きしめて
コートをぎゅっと抱きしめて
かばんをぎゅっと抱きしめて生きていく
しあわせのイメージだけはいつもちゃんとある
珈琲豆はちゃんと挽いて生きる
こどもはひとりでいい
もしくはつくらなくてもいい
思い出になってしまうより
憎しみと愛だけを
ぼくはぎゅっと抱きしめて
壊れるくらいに生きていく
燃え尽きた夢を集めて生きていく
ギターをぎゅっと抱きしめて
コートをぎゅっと抱きしめて
かばんをぎゅっと抱きしめて生きていく
「あほみたい。」
ドラマの中にもないし
映画の中にもないような恋をしていく
再放送もないし
リバイバルブームにもならない
そんな恋をしていく
转载自虾米:http://www.xiami.com/song/1770462012?spm=a1z1s.6659513.0.0.AUDpPD
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「西武鉄道999」
歌:THEラブ人間
作詞:金田康平
作曲:金田康平
故郷への列車に夕暮れと飛び乗り
ふがいない男は帰る
財布には20円
改札を飛び越え
風来坊は歩く
なんてゆーかシラけちまうぜ
財布には20円
ただいま!母さん
元気かい?父ちゃん
じいちゃん ばあちゃん
体は大丈夫かい?
インターフォンも押さず
我がもの顔でドアを開ける俺は23才
それなりに生きてます
嘘をたくさんついた
好きじゃない女も抱いた
ふたりの息子だということを謝って生きてます
母さん
白髪が増えてきたね
2割は兄貴で8割は俺のせいだなあ
夢も愛も嘘も乗せて黄色い列車は走る
しょんべん色の俺のふるさとよ
ごめんね
ごめんね
ごめんね
引きずったリーバイス
親友のフォークギター
明日も続くらしいこんな人生
どうせ生きることなんて茶番だろ?
笑えるようにね
死ぬときに「嫌だ!」って言えるように
夢も愛も嘘も乗せて黄色い列車は走る
しょんべん色の俺のふるさとよ
ありがとう
これからもよろしくね
知ってるかい?
【人生は旅】なんだってさ
途中下車だって出来るんだって
そうだな
それはつぎの機会にしようぜ
いつまでもこの列車に揺られていよう
終点はまあ自分で決めればいい
ぼくらはもうひとりじゃない
转载自虾米:http://www.xiami.com/song/1770462014?spm=a1z1s.6659513.0.0.7kAjJI