from beyond the horizon

東京を中心に活動する音楽家。
幼少の頃よりエレクトーンを習い、バンド活動を経て、2009 年より本格的に作曲活動を開始。 2010 年、自主音源を制作。
デジタル機材を使いながらも、オーガニックで暖かい音作りを心がけ、心象と情景を描く。
http://lycoriscoris.com/
▼press release
lycoriscoris の 1st.album “from beyond the horizon” が遂にリリース決定!
その透明で瑞々しいメロディアスな音像は、Helios、mum、Kettel、FourTet 周辺が好きな人には堪らない作品に仕上がりました。
ある日、mergrim が突然連れて来たアーティスト lycoriscoris。
そのきっかけは mergrim が偶然 LIVE を観て一目惚れし、即、ALBUMリリース決定。
あっという間に album が仕上がっていく様は、正に奇跡の時間。
ゲスト・ボーカルに piana、マスタリングに先日新作をリリースしたばかりの kashiwa daisuke を迎え完成した、
正に electronica 正統派サウンド。存分に御賞味ください。
DJ 蟻(moph records)
▼commentary
////////////////////////////
その名からついつい licorice という薬草のことを思い出してしまった。 その味を知る者はあの味を言葉にしろと言われれば何と説明するだろうか。
塩味のような。ほろ苦いような。甘いような。
濃密な情報量がきしませるかと思えば、 甘い歌声を載せてきらめくモーフィング・ポップス。
新鋭レーベル moph に新たなフェーズの到来を告げるほろ苦く甘いふしぎな薬草。 その名はリコリスコリス。
星憲一朗(涼音堂茶舖)
////////////////////////////
かっこよくて美しいのに、時折温かかったり、何となく大人の包容力を感じました。
ニクいです。ズルいです。これが1stアルバムだなんて、ウソであってほしい。笑
完成度は既にベテラン。
宮内優里
////////////////////////////
誰だって1st アルバムは自分の最高を求めて、気持ちが入るもの。
だけど、こんなに丁寧に積み上げられた完成度の高い音楽で、
こんなに美しいメロディーを聞いたら、
誰だってドキドキしちゃうよ。
mophの新譜はとても音楽的で、精密で、
なによりも映画のようなアルバムとしての存在感に驚かされるそんな作品。
聞いている間、鳥肌が止まらなかったよ。
no.9 ( liquid note records )
///////////////////////////
空からひとつの線を辿っていくと深海までゆっくりと沈んでいける、
ストーリーをもったシアターピースのような作品だと思います。
pianaさんのファンとして、久しぶりに歌が聴けることがとても嬉しいです。
cokiyu
////////////////////////////
ほんとに1st(新人)ですか?
1人の新人がmophのクオリティーを決定づけてしまったように感じる。
このアンビエンス感とエディット感覚、何層にも構築された世界観はそんじょそこらにはありません。
ロマンチックな粒子で作られた電子夢の世界のよう。
Geskia!
////////////////////////////
寝ぼけたままの夢心地で、そんなテンションのまま、
同じ移動手段を使い続けて、世界中を旅してるような感じがしました。
それは、気がついたら何周もするように、延々と流れ続けています。
Masato TSUTSUI
////////////////////////////
エレクトロニカって・・・??
エいえんの
レんぞくの
クりかえし
トおいところで
ロずさんでみる
ニんげんの
カのふしぎ。
ハートビートは・・・
はやいのおそいの
つよいのよわいの
あまいのにがいの
しろいのくろいの
ながいのみじかいの
かるいのおもいの
あついのつめたいの
みたいのみたくないの
かたいのやわらかいの
えがおのえがおじゃないの
うれしいのうれしくないの
せつないのせつなくないの
しりたいのしりたくないの
やさしいのやさしくないの
むずかしいのむずかしくないの
あるのないの
みえるのみえないの
せのおのこころのなかのおとの。
まっすぐで不定形、 つまらない決まりごとのないピュアな目でいつも世界をみつめ、 新しいものとの出会いを恐れず人間の不思議を楽しみ驚き、 優しいこころでステップ踏んでる、 うざぎのようなおとこのこの、 でも、真ん中にはとっても固くて強いものをもっている男のこころの物語です。
HARRY: 淑蘭*(bullet’s)
////////////////////////////
レーベルやっててよかった。素直にそう思えました。
僕達のようなアーティスト運営のレーベルは良い意味でも悪い意味でもコミュニティの外側の発掘が難しいのですが、
彼の音楽には偶然訪れた試聴サイトで一聴惚れしました。
身も知らないこのアーティストを世の中に出したい。 初めてそういう楽しみを僕に覚えさせてくれました。
lycoriscoris の音は透明感に満ち溢れています。 でもとても熱い。
湖畔の鳥のように、一見悠然としているが、水面下では必死にもがいている。
その情熱は必ずはばたき、たくさんの人に届くと僕は思います。
mergrim (moph records)
幼少の頃よりエレクトーンを習い、バンド活動を経て、2009 年より本格的に作曲活動を開始。 2010 年、自主音源を制作。
デジタル機材を使いながらも、オーガニックで暖かい音作りを心がけ、心象と情景を描く。
http://lycoriscoris.com/
▼press release
lycoriscoris の 1st.album “from beyond the horizon” が遂にリリース決定!
その透明で瑞々しいメロディアスな音像は、Helios、mum、Kettel、FourTet 周辺が好きな人には堪らない作品に仕上がりました。
ある日、mergrim が突然連れて来たアーティスト lycoriscoris。
そのきっかけは mergrim が偶然 LIVE を観て一目惚れし、即、ALBUMリリース決定。
あっという間に album が仕上がっていく様は、正に奇跡の時間。
ゲスト・ボーカルに piana、マスタリングに先日新作をリリースしたばかりの kashiwa daisuke を迎え完成した、
正に electronica 正統派サウンド。存分に御賞味ください。
DJ 蟻(moph records)
▼commentary
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その名からついつい licorice という薬草のことを思い出してしまった。 その味を知る者はあの味を言葉にしろと言われれば何と説明するだろうか。
塩味のような。ほろ苦いような。甘いような。
濃密な情報量がきしませるかと思えば、 甘い歌声を載せてきらめくモーフィング・ポップス。
新鋭レーベル moph に新たなフェーズの到来を告げるほろ苦く甘いふしぎな薬草。 その名はリコリスコリス。
星憲一朗(涼音堂茶舖)
////////////////////////////
かっこよくて美しいのに、時折温かかったり、何となく大人の包容力を感じました。
ニクいです。ズルいです。これが1stアルバムだなんて、ウソであってほしい。笑
完成度は既にベテラン。
宮内優里
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誰だって1st アルバムは自分の最高を求めて、気持ちが入るもの。
だけど、こんなに丁寧に積み上げられた完成度の高い音楽で、
こんなに美しいメロディーを聞いたら、
誰だってドキドキしちゃうよ。
mophの新譜はとても音楽的で、精密で、
なによりも映画のようなアルバムとしての存在感に驚かされるそんな作品。
聞いている間、鳥肌が止まらなかったよ。
no.9 ( liquid note records )
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空からひとつの線を辿っていくと深海までゆっくりと沈んでいける、
ストーリーをもったシアターピースのような作品だと思います。
pianaさんのファンとして、久しぶりに歌が聴けることがとても嬉しいです。
cokiyu
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ほんとに1st(新人)ですか?
1人の新人がmophのクオリティーを決定づけてしまったように感じる。
このアンビエンス感とエディット感覚、何層にも構築された世界観はそんじょそこらにはありません。
ロマンチックな粒子で作られた電子夢の世界のよう。
Geskia!
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寝ぼけたままの夢心地で、そんなテンションのまま、
同じ移動手段を使い続けて、世界中を旅してるような感じがしました。
それは、気がついたら何周もするように、延々と流れ続けています。
Masato TSUTSUI
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エレクトロニカって・・・??
エいえんの
レんぞくの
クりかえし
トおいところで
ロずさんでみる
ニんげんの
カのふしぎ。
ハートビートは・・・
はやいのおそいの
つよいのよわいの
あまいのにがいの
しろいのくろいの
ながいのみじかいの
かるいのおもいの
あついのつめたいの
みたいのみたくないの
かたいのやわらかいの
えがおのえがおじゃないの
うれしいのうれしくないの
せつないのせつなくないの
しりたいのしりたくないの
やさしいのやさしくないの
むずかしいのむずかしくないの
あるのないの
みえるのみえないの
せのおのこころのなかのおとの。
まっすぐで不定形、 つまらない決まりごとのないピュアな目でいつも世界をみつめ、 新しいものとの出会いを恐れず人間の不思議を楽しみ驚き、 優しいこころでステップ踏んでる、 うざぎのようなおとこのこの、 でも、真ん中にはとっても固くて強いものをもっている男のこころの物語です。
HARRY: 淑蘭*(bullet’s)
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レーベルやっててよかった。素直にそう思えました。
僕達のようなアーティスト運営のレーベルは良い意味でも悪い意味でもコミュニティの外側の発掘が難しいのですが、
彼の音楽には偶然訪れた試聴サイトで一聴惚れしました。
身も知らないこのアーティストを世の中に出したい。 初めてそういう楽しみを僕に覚えさせてくれました。
lycoriscoris の音は透明感に満ち溢れています。 でもとても熱い。
湖畔の鳥のように、一見悠然としているが、水面下では必死にもがいている。
その情熱は必ずはばたき、たくさんの人に届くと僕は思います。
mergrim (moph records)