オーロラになれなかった人のため 歌词
01 魔法
消えてしまいそうな老いぼれの星も
最後の祈りに耳をすませてる
サビついた自由と偽物の明日
あの河越えれば君と二人きり
もう離さない 君がすべて
風は冷たいけど
胸の谷間からあふれ出た歌は
果てしない闇を切り開く魔法
もう離さない いつまでも
風は冷たいけど
02 田舎の生活
なめらかに澄んだ沢の水を ためらうこともなく流し込み
懐かしく香る午後の風を ぬれた首すじに受けて笑う
野うさぎの走り抜ける様も 笹百合光る花の姿も
夜空にまたたく星の群れも あたり前に僕の目の中に
必ず届くと信じていた幻
言葉にまみれたネガの街は続く
さよなら さよなら 窓の外の君に さよなら言わなきゃ
一番鶏の歌で目覚めて 彼方の山を見てあくびして
頂の白に思いはせる すべり落ちていく心のしずく
根野菜の泥を洗う君と 縁側に遊ぶ僕らの子供と
うつらうつら柔らかな日差し 終わることのない輪廻の上
あの日のたわごと 銀の箱につめて
さよなら さよなら ネガの街は続く
さよなら さよなら いつの日にか君とまた会えたらいいな
03 ナイフ
君は小さくて 悲しいほど無防備で
無知でのんきで 優しいけど嘘つきで
もうすぐだね 3月の君のバースデイには
ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて
君がこのナイフを握りしめるイメージを
毎日毎日浮かべながらすごしてるよ
目を閉じて不完全な部屋に帰るよ
いつになっても 晴れそうにない霧の中で
果てしないサバンナを行く しなやかで強い足で
夕暮れのサバンナを行く ふり向かず目を光らせて
血まみれの夢許されて心が乾かないうちに
サルからヒトヘ枝分かれして ここにいる僕らは
蜜柑色の満月が膨らむ午後6時に
シルバーのビートルを見かけたんだ20で
今度こそ何かいいことがきっざあるだろう
いつになっても 晴れそうにない霧の中で
君は小さくて 悲しいほど無防備で
無知でのんきで 優しいけど嘘つきで
もうすぐだね 3月の君のバースデイには
ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて
04 海ねこ
はじめからこうなるとわかってたのに
宝物のありかはわかってたのに
おそろしくいい天気だ
寂しそうに流れていくわた雲を追いかけて行こう
今日 一日だけでいい
僕のとなりでうたっていて
明日になれば僕らもこの世界も
消え失せているのかもしれないしね
今日 一日だけでいい
僕と二人で笑っていて
はじめからこうなるとわかってたのに
宝物のありかはわかってたのに
今日 一日だけでいい
僕のとなりでうたっていて
05 涙
君のまつ毛で揺れてる水晶の粒
本当は一人ぼっち
壁に描いた緑色のドアをあけて
広がる 時の海
だけど君はもう気づきはじめるだろう
変わりゆく景色に
月のライトが涙でとびちる夜に
選ばれて君は女神になる
誰にも悟られず
そして君はすぐ歩きはじめるだろう
放たれた魂で
月のライトが涙でとびちる夜に
だけど君はもう気づきはじめるだろう
変わりゆく景色に
そして君はすぐ歩きはじめるだろう
放たれた魂で
月のライトが涙でとびちる夜に
消えてしまいそうな老いぼれの星も
最後の祈りに耳をすませてる
サビついた自由と偽物の明日
あの河越えれば君と二人きり
もう離さない 君がすべて
風は冷たいけど
胸の谷間からあふれ出た歌は
果てしない闇を切り開く魔法
もう離さない いつまでも
風は冷たいけど
02 田舎の生活
なめらかに澄んだ沢の水を ためらうこともなく流し込み
懐かしく香る午後の風を ぬれた首すじに受けて笑う
野うさぎの走り抜ける様も 笹百合光る花の姿も
夜空にまたたく星の群れも あたり前に僕の目の中に
必ず届くと信じていた幻
言葉にまみれたネガの街は続く
さよなら さよなら 窓の外の君に さよなら言わなきゃ
一番鶏の歌で目覚めて 彼方の山を見てあくびして
頂の白に思いはせる すべり落ちていく心のしずく
根野菜の泥を洗う君と 縁側に遊ぶ僕らの子供と
うつらうつら柔らかな日差し 終わることのない輪廻の上
あの日のたわごと 銀の箱につめて
さよなら さよなら ネガの街は続く
さよなら さよなら いつの日にか君とまた会えたらいいな
03 ナイフ
君は小さくて 悲しいほど無防備で
無知でのんきで 優しいけど嘘つきで
もうすぐだね 3月の君のバースデイには
ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて
君がこのナイフを握りしめるイメージを
毎日毎日浮かべながらすごしてるよ
目を閉じて不完全な部屋に帰るよ
いつになっても 晴れそうにない霧の中で
果てしないサバンナを行く しなやかで強い足で
夕暮れのサバンナを行く ふり向かず目を光らせて
血まみれの夢許されて心が乾かないうちに
サルからヒトヘ枝分かれして ここにいる僕らは
蜜柑色の満月が膨らむ午後6時に
シルバーのビートルを見かけたんだ20で
今度こそ何かいいことがきっざあるだろう
いつになっても 晴れそうにない霧の中で
君は小さくて 悲しいほど無防備で
無知でのんきで 優しいけど嘘つきで
もうすぐだね 3月の君のバースデイには
ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて
04 海ねこ
はじめからこうなるとわかってたのに
宝物のありかはわかってたのに
おそろしくいい天気だ
寂しそうに流れていくわた雲を追いかけて行こう
今日 一日だけでいい
僕のとなりでうたっていて
明日になれば僕らもこの世界も
消え失せているのかもしれないしね
今日 一日だけでいい
僕と二人で笑っていて
はじめからこうなるとわかってたのに
宝物のありかはわかってたのに
今日 一日だけでいい
僕のとなりでうたっていて
05 涙
君のまつ毛で揺れてる水晶の粒
本当は一人ぼっち
壁に描いた緑色のドアをあけて
広がる 時の海
だけど君はもう気づきはじめるだろう
変わりゆく景色に
月のライトが涙でとびちる夜に
選ばれて君は女神になる
誰にも悟られず
そして君はすぐ歩きはじめるだろう
放たれた魂で
月のライトが涙でとびちる夜に
だけど君はもう気づきはじめるだろう
変わりゆく景色に
そして君はすぐ歩きはじめるだろう
放たれた魂で
月のライトが涙でとびちる夜に