呐,全部歌词~完成~
Indies Album[croquis]
2006.8.23 in stores
SAA-60010 / ¥1,200(tax in) / watermark RECORDS
1. 平行線
2. 君へ
3. For the moon
4. うしろすがた
5. 金木犀
6. アイ
7. 男の子
8. Never closed
9. ずっと
indies时期的一张专辑,和后来发行的花语录,present相比,更加纯粹自然。
全篇采用“钢琴加提琴”的编曲,清新治愈感很浓。可能这不是最华丽的一张,但却很耐听。
专辑名[croquis]意味“速写”,
她们的音乐如同这种形式的绘画一般——简单的笔触后面却是深藏已久的磨砺。
虽然此时的演唱技巧方面还是能听出明显的不足,和声也不是那么圆润和谐,
但是从曲子所营造出的意境里,就可以听出她们的用心。
以大西为主音的[男の子]中也难得听见了她不作为伴唱时的清亮嗓音,还是很有辨识度的。
其中[君へ ]如今也被重新编排,特别发行了单曲,
从如今的单曲版本里也可以听见悠在唱功上的进步,以及两人在合音上越来越默契的表现。
1.平行線
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
描き始めた いつから?
2つよく似た平行線
小さなもつれ残して
不器用に続く2つの思い
前に進めず立ち止まる
振り返れば ほら 気づくでしょ
互いの線を消さぬよう
隣 寄り添い描いてきたんだ
遠ざかってゆくわけでもなく
近すぎずちょうどいいこの距離
互いを隣に感じることで
こんなに美しい線を描くよ
あなたが描く線と 私が描く線
重ならないけれど一人では描けない平行線
流れる会話 上の空
ふと紙の上を走らせた
君の横顔浮かんで
照らし合わせた平行線
ずっとずっとずっと
ちょうどいい距離を保つ二人に
互いを隣に感じることで
こんなに美しい線を描くよ
あなたが描く線と 私が描く線
重ならないけれど一人では描けない平行線
ずっとずっと二人描いて行けたら 平行線
平行線
2.君へ
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
恐れや戸惑いを覚えても
踏み出した僕ら
今は立ち止まってる暇もない
喧嘩して 泣いて 笑いあって
互いの夢を語ったあの日
ふとして見上げた君の笑顔が
君の笑顔が好き
大きな夢 手のひらで僕ら
上に掲げ前を向く
やがてあなたに降りかかる悲しみは
歩いてくためにある
大人になってく今
すべてが変わりつつあるようで
見えない未来に今
素直に踏み出せない
現実の波にのまれ
灯火をさらってゆくけど
隣で支えてくれた笑顔にかけて
諦められない 今は
大きな夢 手のひらで僕ら
上に掲げ前を向く
やがてあなたに降りかかる悲しみは
歩いてくためにある
一緒に見たあの海も
輝いてたあの雪も
一生忘れたりしないから
勇気を出して今踏み出そう
My friend
素敵な君のその笑顔に
この歌が届くように
3.For the moon
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
The night winds touch my face and softly stream my hair
You get me awake and whisper in my ears
It is the night of full moon
Twinkle twinkle littlw stars
Let me breathe the sweetish air
Lovely treats of the night
Sparkling shooting stars are floating on the ocean
I wish you were here to share this beautiful night
Before the night is over
I'm gonna make a wish to the moon
Don't let the pain take me over
Moonlight will heal me tonight
Party is over,guys!
Let me close the window
Silence's coming over
It'll take me back to dream
It'll take me back to dream
4.うしろすがた
作詞 大西春奈
作曲 大西春奈
唄 Dew
いつも君のことを後回しにしてた
ほんとはわかってた
それではいけないと
けど変えれなかった
来る日も来る日も
そしてバカな僕はついに気づいた
それは君のうしろすがた
寂しさであふれてたから
けどもう僕には触れられない
その肩を
いつも君のことを考えていたのに
言葉にも出来ずに態度にも出せない
月日はすぐに経ち僕らは離れて
君の大切さに
心から気づいた
それは君のうしろすがた
愛しさであふれてたから
けどもう僕には触れられない
その髪を
それは君のうしろすがた
誰よりも愛してたから
けどもう僕には触れられない
その肩を
5.金木犀
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
自転車でゆきましょう 心地よい風が頬に
人ごみの電車よりも 汗をかいてまでも楽しめよ
立ち乗りをして 空に近い空気を吸えば気も晴れる
この坂をこえればすぐ あの頃へ戻れるような
あの日 あの道は 忘れない
オレンジの愛でいっぱい
二人の秘密は絶対
時を戻すひとつのカギ
帽子につめた金木犀
匂いと化して私を呼び戻す
他愛もないあの日の想い出は
甘い匂いの秋模様
覚えきれない想い出を二等分してあげましょう
あの日の君はこの私に あの夜の星は君にあげる
すねたりしないで ひとつひとつ思い出すように話そうよ
ひとつの声も漏らさぬよう もっと近くでお話してよ
何から話せばいいのだろう
膨らむ気持ちでいっぱい
二人の秘密は絶対
からめた小指で守るから
また動き出すあの時計
花びらが針を狂わす 時間さえも
散らないでと願ったあの頃に
甘い匂いの秋模様
そんな風が吹いたから
ごめんね 思い出すわ
私がまだ持ってるのは終わりのない優しさだけ
帽子につめた金木犀
匂いと化して私を呼び戻す
他愛もないあの日の思い出を
紅の空に散りばめた
6.アイ
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
I おそばに I 駆け寄る
I 聞こえたの...
速くなぃすぎた雨の音
私は決して嫌わないわ 突然の出来事
たくさんの顔を見せて
もっと大きな物は後で...
I奪った物に償い
もっとやさしく I,I,I...
降り去った雨 淡い時間
引き止めることさえも出来ず
言葉が足りない
おとぎ話の愛の言葉じゃ
笑顔は見せても
伝えたいのはこの喉の奥に
愛をそばに ずっと もっと そばに
I 引き寄せる
きっかけはいたずらに過ぎる
深いため息じゃ足りないほどふくらむ胸の内
口にできる言葉だけについやす時間は戻らない
あとどれくらい?次の雨が降るまで
My 私の息のつまる思いは続くの?
言葉が足りない
子供だましに笑ってみても
逃げ出せるのなら
風にかれて 雨に流れて
裏切った雨は冷やかすように私を残し
振り向きもせずに
こんな気持ちにさせたままで ah
みずたまりを 跳ねるあなたの声
私の気持ちとうらはらね お日様???
7.男の子
作詞 大西春奈 作曲 大西春奈
唄 Dew
喧嘩した日の気分の悪さ
石を蹴飛ばして紛らわす
今日こそ言おう そう思ってた
昨日も同じだったような
ごめんねの一言が喉の奥つっかえて
心の中で冷たい石ころになる
今 君の家へ急ぐよ
川辺に咲いたすみれを片手に
ほら これあげるよ
「ごめんね」って呟きながら
ニッコリ笑った君の笑顔が
僕の心をそっとほどいた
今日こそ言える そう思ってた
昨日も同じだったような
大切な一言を君に届けるために
僕の心に優しい風が生まれる
今 君の右手をとるよ
僕らの頬を夕暮れは染める
ねぇ 離さないで
「好きだよ」って伝え終わるまで
今 あの川辺へ急ぐよ
太陽が西に沈む前に
ほら これあげるよ
初めて書いたラブレター
8.Never closed
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
日が落ちたら帰るから
そんな場所が私にもある
合言葉の「ただいま」の後
ドアの向こうは暖かい
体ほどいて 命休めて
最後に戻るべき場所
夜の闇から私を守り
体一つ入るくらいの
小さな隙間があればいい
最後に戻るべき場所
ひとつだけあればいい
昼間照らすあの太陽
いつでも闇が後を追うから
逃げ帰ろう地平線の向こう
あなたをやさしく包むから
体ほどいて 命休めて
最後に戻るべき場所
迷わず急いで行くよ
明かりがいつでも照らす
The door is
The door is
The door is always open
日が落ちたら帰るから
そんな場所が私にもある
最後に戻るべき場所
迷わずに帰れる場所
9.ずっと
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
君と歩いた帰り道
あれでもない これでもないと
今日のニュースが絶えぬ間に駅まで歩いたね
暗くなりかかる並木道
今日の話の山場
今日はあの子が笑ってた
うれしいね おかしいな
今日はあの子が涙した
悲しいね 泣きたいよ
なんでもないこといっぱい話して
なんでもない毎日が思い出に
なってゆくことさえ知らずにいた
そんなふうにずっと行きたい ただ
少女たちは大人になってゆく
話題にもならないことさえ
君にはまだ話せるけど
少女たちは大人になってゆく
話す会話は増せるけど
君の口調は飽きないよ
年を重ねて行くままに見えてくる君のこと
全部知ってたつもりでも
君ってほんと深いんだね
数年後になってわかった
あの日の君の言葉の裏側
なんでもないこといっぱい話して
なんでもない毎日が思い出に
なってゆくことさえ知らずにいた
そんなふうにずっと行きたい ただ
少女たちは大人になってゆく
君の目に映るものすべて
見えたりなんかはしないけど
ずっとずっと老いぼれても尚まだ
笑いあえることだけで
君の光になりたい
君の顔見ればすぐにわかるよ
何かをきっと聞いてほしいんだ
君の声聴けば気分はいつも
幼いあの日と同じまま
少女たちは大人になってゆく
話題にもならないことさえ
君にはまだ話せるけど
少女たちは大人になってゆく
お世辞にもならないけれど
君の口調は飽きないよ
2006.8.23 in stores
SAA-60010 / ¥1,200(tax in) / watermark RECORDS
1. 平行線
2. 君へ
3. For the moon
4. うしろすがた
5. 金木犀
6. アイ
7. 男の子
8. Never closed
9. ずっと
indies时期的一张专辑,和后来发行的花语录,present相比,更加纯粹自然。
全篇采用“钢琴加提琴”的编曲,清新治愈感很浓。可能这不是最华丽的一张,但却很耐听。
专辑名[croquis]意味“速写”,
她们的音乐如同这种形式的绘画一般——简单的笔触后面却是深藏已久的磨砺。
虽然此时的演唱技巧方面还是能听出明显的不足,和声也不是那么圆润和谐,
但是从曲子所营造出的意境里,就可以听出她们的用心。
以大西为主音的[男の子]中也难得听见了她不作为伴唱时的清亮嗓音,还是很有辨识度的。
其中[君へ ]如今也被重新编排,特别发行了单曲,
从如今的单曲版本里也可以听见悠在唱功上的进步,以及两人在合音上越来越默契的表现。
1.平行線
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
描き始めた いつから?
2つよく似た平行線
小さなもつれ残して
不器用に続く2つの思い
前に進めず立ち止まる
振り返れば ほら 気づくでしょ
互いの線を消さぬよう
隣 寄り添い描いてきたんだ
遠ざかってゆくわけでもなく
近すぎずちょうどいいこの距離
互いを隣に感じることで
こんなに美しい線を描くよ
あなたが描く線と 私が描く線
重ならないけれど一人では描けない平行線
流れる会話 上の空
ふと紙の上を走らせた
君の横顔浮かんで
照らし合わせた平行線
ずっとずっとずっと
ちょうどいい距離を保つ二人に
互いを隣に感じることで
こんなに美しい線を描くよ
あなたが描く線と 私が描く線
重ならないけれど一人では描けない平行線
ずっとずっと二人描いて行けたら 平行線
平行線
2.君へ
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
恐れや戸惑いを覚えても
踏み出した僕ら
今は立ち止まってる暇もない
喧嘩して 泣いて 笑いあって
互いの夢を語ったあの日
ふとして見上げた君の笑顔が
君の笑顔が好き
大きな夢 手のひらで僕ら
上に掲げ前を向く
やがてあなたに降りかかる悲しみは
歩いてくためにある
大人になってく今
すべてが変わりつつあるようで
見えない未来に今
素直に踏み出せない
現実の波にのまれ
灯火をさらってゆくけど
隣で支えてくれた笑顔にかけて
諦められない 今は
大きな夢 手のひらで僕ら
上に掲げ前を向く
やがてあなたに降りかかる悲しみは
歩いてくためにある
一緒に見たあの海も
輝いてたあの雪も
一生忘れたりしないから
勇気を出して今踏み出そう
My friend
素敵な君のその笑顔に
この歌が届くように
3.For the moon
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
The night winds touch my face and softly stream my hair
You get me awake and whisper in my ears
It is the night of full moon
Twinkle twinkle littlw stars
Let me breathe the sweetish air
Lovely treats of the night
Sparkling shooting stars are floating on the ocean
I wish you were here to share this beautiful night
Before the night is over
I'm gonna make a wish to the moon
Don't let the pain take me over
Moonlight will heal me tonight
Party is over,guys!
Let me close the window
Silence's coming over
It'll take me back to dream
It'll take me back to dream
4.うしろすがた
作詞 大西春奈
作曲 大西春奈
唄 Dew
いつも君のことを後回しにしてた
ほんとはわかってた
それではいけないと
けど変えれなかった
来る日も来る日も
そしてバカな僕はついに気づいた
それは君のうしろすがた
寂しさであふれてたから
けどもう僕には触れられない
その肩を
いつも君のことを考えていたのに
言葉にも出来ずに態度にも出せない
月日はすぐに経ち僕らは離れて
君の大切さに
心から気づいた
それは君のうしろすがた
愛しさであふれてたから
けどもう僕には触れられない
その髪を
それは君のうしろすがた
誰よりも愛してたから
けどもう僕には触れられない
その肩を
5.金木犀
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
自転車でゆきましょう 心地よい風が頬に
人ごみの電車よりも 汗をかいてまでも楽しめよ
立ち乗りをして 空に近い空気を吸えば気も晴れる
この坂をこえればすぐ あの頃へ戻れるような
あの日 あの道は 忘れない
オレンジの愛でいっぱい
二人の秘密は絶対
時を戻すひとつのカギ
帽子につめた金木犀
匂いと化して私を呼び戻す
他愛もないあの日の想い出は
甘い匂いの秋模様
覚えきれない想い出を二等分してあげましょう
あの日の君はこの私に あの夜の星は君にあげる
すねたりしないで ひとつひとつ思い出すように話そうよ
ひとつの声も漏らさぬよう もっと近くでお話してよ
何から話せばいいのだろう
膨らむ気持ちでいっぱい
二人の秘密は絶対
からめた小指で守るから
また動き出すあの時計
花びらが針を狂わす 時間さえも
散らないでと願ったあの頃に
甘い匂いの秋模様
そんな風が吹いたから
ごめんね 思い出すわ
私がまだ持ってるのは終わりのない優しさだけ
帽子につめた金木犀
匂いと化して私を呼び戻す
他愛もないあの日の思い出を
紅の空に散りばめた
6.アイ
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
I おそばに I 駆け寄る
I 聞こえたの...
速くなぃすぎた雨の音
私は決して嫌わないわ 突然の出来事
たくさんの顔を見せて
もっと大きな物は後で...
I奪った物に償い
もっとやさしく I,I,I...
降り去った雨 淡い時間
引き止めることさえも出来ず
言葉が足りない
おとぎ話の愛の言葉じゃ
笑顔は見せても
伝えたいのはこの喉の奥に
愛をそばに ずっと もっと そばに
I 引き寄せる
きっかけはいたずらに過ぎる
深いため息じゃ足りないほどふくらむ胸の内
口にできる言葉だけについやす時間は戻らない
あとどれくらい?次の雨が降るまで
My 私の息のつまる思いは続くの?
言葉が足りない
子供だましに笑ってみても
逃げ出せるのなら
風にかれて 雨に流れて
裏切った雨は冷やかすように私を残し
振り向きもせずに
こんな気持ちにさせたままで ah
みずたまりを 跳ねるあなたの声
私の気持ちとうらはらね お日様???
7.男の子
作詞 大西春奈 作曲 大西春奈
唄 Dew
喧嘩した日の気分の悪さ
石を蹴飛ばして紛らわす
今日こそ言おう そう思ってた
昨日も同じだったような
ごめんねの一言が喉の奥つっかえて
心の中で冷たい石ころになる
今 君の家へ急ぐよ
川辺に咲いたすみれを片手に
ほら これあげるよ
「ごめんね」って呟きながら
ニッコリ笑った君の笑顔が
僕の心をそっとほどいた
今日こそ言える そう思ってた
昨日も同じだったような
大切な一言を君に届けるために
僕の心に優しい風が生まれる
今 君の右手をとるよ
僕らの頬を夕暮れは染める
ねぇ 離さないで
「好きだよ」って伝え終わるまで
今 あの川辺へ急ぐよ
太陽が西に沈む前に
ほら これあげるよ
初めて書いたラブレター
8.Never closed
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
日が落ちたら帰るから
そんな場所が私にもある
合言葉の「ただいま」の後
ドアの向こうは暖かい
体ほどいて 命休めて
最後に戻るべき場所
夜の闇から私を守り
体一つ入るくらいの
小さな隙間があればいい
最後に戻るべき場所
ひとつだけあればいい
昼間照らすあの太陽
いつでも闇が後を追うから
逃げ帰ろう地平線の向こう
あなたをやさしく包むから
体ほどいて 命休めて
最後に戻るべき場所
迷わず急いで行くよ
明かりがいつでも照らす
The door is
The door is
The door is always open
日が落ちたら帰るから
そんな場所が私にもある
最後に戻るべき場所
迷わずに帰れる場所
9.ずっと
作詞 清水悠
作曲 清水悠
唄 Dew
君と歩いた帰り道
あれでもない これでもないと
今日のニュースが絶えぬ間に駅まで歩いたね
暗くなりかかる並木道
今日の話の山場
今日はあの子が笑ってた
うれしいね おかしいな
今日はあの子が涙した
悲しいね 泣きたいよ
なんでもないこといっぱい話して
なんでもない毎日が思い出に
なってゆくことさえ知らずにいた
そんなふうにずっと行きたい ただ
少女たちは大人になってゆく
話題にもならないことさえ
君にはまだ話せるけど
少女たちは大人になってゆく
話す会話は増せるけど
君の口調は飽きないよ
年を重ねて行くままに見えてくる君のこと
全部知ってたつもりでも
君ってほんと深いんだね
数年後になってわかった
あの日の君の言葉の裏側
なんでもないこといっぱい話して
なんでもない毎日が思い出に
なってゆくことさえ知らずにいた
そんなふうにずっと行きたい ただ
少女たちは大人になってゆく
君の目に映るものすべて
見えたりなんかはしないけど
ずっとずっと老いぼれても尚まだ
笑いあえることだけで
君の光になりたい
君の顔見ればすぐにわかるよ
何かをきっと聞いてほしいんだ
君の声聴けば気分はいつも
幼いあの日と同じまま
少女たちは大人になってゆく
話題にもならないことさえ
君にはまだ話せるけど
少女たちは大人になってゆく
お世辞にもならないけれど
君の口調は飽きないよ