エイミーとエルマ
「4/10 」
さよならの言葉越しに君の顔を見てる
このまま何処かの遠い国で
浅い夏の隙間に寝ぞベったまま ー「エルマ」
「5/6」
金にもならないような歌なんか歌いやがってさ馬鹿みたいだな。 ー「夜紛い」
「五月は花緑青の窓辺から」
「六月は雨上がりの街を書く」
「7/13」
エルマ、君なんだよ。君だけが僕の音楽なんだ。 ー「藍二乗」
人生、二十七で死ねるならロックンロールは僕を救った。 ー「八月、某、月明かり」
「詩書きとコーヒー」
最低限の生活で小さな部屋の六畳で
君と暮らせれば良かった
それだけ考えていた。 ー エイミー
「エイミー」
頭の六畳間、君と暮らす僕がいる。 ー エルマ
僕だって信念があった
今じゃ塵みたいな想いだ
何度でも君を書いた
売れることこそがどうでもよかったんだ
本当だ、本当なんだ
昔はそうだった
だから僕は
だから僕は音楽を辞めた。 ー「だから僕は音楽を辞めた」
「8/31」
そして、その日、花緑青を飲んだ後、湖の底に目を瞑んだ。
ー
Elma,我的音乐就是你。
靛蓝的晴空、浅浅的夏日,都是因你才有意义。
你是映在我心中的月光、是流下我脸颊的花绿青。
是存在于指尖的神明、是风岚的花雨。
你是我的音乐,是我的信念。
可夜晚终将迎来拂晓,剧毒终将侵蚀信念。
诗篇仅仅留存于纸上,花瓣只绽放于地面。
人生是连续的妥协。
所谓的歌,也仅仅只是模仿着你的笑颜。
ー
Elma何尝不是一直追随着Eimy的脚步。
从斯德哥尔摩到拉普兰德,最后却只看到了Eimy留下的告别。
Eimy喝下了剧毒的巴黎绿跳下了海,留下了鹦鹉螺。
Elma也一同前往了Eimy所去的地方。
このままの速さで今日を泳いで
君にやっと手が触れたら
もう目を覚まして。見て。
君を忘れた僕を ー「ノーチラス」
我真的太喜欢nbuna了。
他用了四张专辑来讲述一个故事。
他就是诗人。
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