歌词
もう出逢いなんて,訪れないと思ってたら,私と同じように,ため息ついて,あなたがいたの,沢山の恋が,あったのに,今まで一人でいたのは,全部ね,あなたに,出逢う為だったのかな,かなって,きっとこれが最後の恋と,思っていたのに,また空を見上げて,誰かと歩む未来が,消えてゆくのを,見てる,きっとこれが最後の恋と,思っていたのは,私だけじゃないはず,少し夢見てたのかな,涙溢れて止まらない,向かいの席には,鞄とコート座ってる,見慣れた風景に,戻っただけよ,いつものことよ,わかっているのは,これ以上,傷つくことは,耐えられない,ここまで来れたのなら,生きて行けるわ,一人で,きっとこれが最後の恋と,思っていたのに,また振り出しに戻って,何故いつもこうなるかな?私らしいっちゃらしいね,きっとこれが最後の恋と,思っていたのは,私だけじゃないはず,気が遠くなる未来に,大丈夫かな,もう一人,大人になったら,恋も上手くなれると思った,花びらで,真っ白な道が囁くの,俯かないで,きっとこれが最後の恋と,思っていたのに,また空を見上げて,二人憧れた季節,違う場所から見てる,きっとこれが最後の恋と,思っていたのは,私だけじゃないはず,あなたと歩きたかった,桜並木の彼方まで,