全碟歌词翻译
不多说了,棒跌!
翻得不妥之处还请指出 谢谢!
1.スピードと摩擦(速度与摩擦)
切れかけた街灯に照らされて 明滅繰り返す人々の影
ゴムの匂いと空気の湿り気 静寂と呼ぶには、はなはだ多弁
したがって 定まらぬ視点 星を滑って 東北に流転
蛾が群がって どうせ無駄だって 夢に焼け落ちて あとは何もねえ
[被忽明忽暗的街灯映照着 时有时无的路人们的影子
橡胶的气味和空气中的湿气 称为静寂 又太过聒噪
于是乎 飘忽不定的视线 滑过星辰 向东北流转
飞蛾成群 也无济于事 扑向梦中的火焰 燃烧殆尽]
行き先のない乗車券 此岸の終わりの夕景
地球の裏の荒野へ 早く連れてってくれ
[没有终点的车票 现世尽头的黄昏
快带我去向 地球背面的荒野]
夏の庭に犬の骨 死屍累々の日付
それを踏んづけて明日へ 気管支炎の音符で
血を吐くまで歌え 放射状 北の山背
そこに咲いた花でさえ 冒涜は許されて
[夏日庭院里犬的尸骨 死尸累累的岁月
将其踏在脚下奔向明天 用支气管炎的音符
歌唱到吐血为止 放射状 北方的山脊
连在那里盛开的花朵 也终将被冒渎]
僕は舌打ちをしたこの街へ いや、舌打ちしたのは街の方で
砂場に子供らの神話体系 その一粒ごと神は宿って
絡まって 切れぬ社会性 みだりに越えて 唾を吐き掛け
我が塞がって 来世疑って 無様に燃えて あとは何もねえ
[我咂了砸嘴走向街道 不 咂嘴的是街道
沙坑上孩子们的神话体系 每一粒沙中都寄宿着神明
肆意越过 纠葛的 切不断的社会性 向其吐口水
我们自闭 怀疑来世 丑陋地燃烧 化为灰烬]
獣と人の分岐点 命にたかる銀蝿
精子は霊地の巡礼 死ぬには早い降雪
[兽与人的分歧点 苟且偷生的银蝇
精子是圣地的朝拜 死得过早的降雪]
国道沿いのラブホテル トワイライト純潔で
言葉足らずの夜明け 吃音的な世の果て
それを飲み込んでは咽せる 結露に滴るカーテン
命が今焼け落ちて 車道に冬の銀河系
[在公路沿线的情侣旅馆 twilight纯洁里
孤言寡语的黎明 口吃的世间尽头
将其一饮而尽难免呛到 结露滴落的窗帘
生命正燃烧崩塌 车道上冬日的银河系]
トラックの荷台に跨がって 歳月が通り過ぎた
交差点で横転して 血を流していた
窓越しにそれを見ていたら 命がじりじりと焦げる音を聞いた
[跨越卡车的装卸台 岁月流逝
在十字路口横向翻滚 流了血
透过窗户看到此景后 便听见了生命心急如焚的焦躁声]
スピードと摩擦 火花を散らして
スピードと摩擦 内臓を焦がして
[速度与摩擦 迸发出火花
速度与摩擦 焦躁着内心]
体内に発車の汽笛 血液は逃避の路線
旅立っては近づいて 離れてくのはどうして?
苛立ちは尚叫んで ひび割れた今日の風景
地表にうがつささくれ 二月は無垢な難破船
[体内的发车汽笛 血液是逃避的路线
启程后逐渐靠近 但为何却又离去
焦躁越发地叫嚣 破裂的今日风景
穿入地表的倒刺 二月是纯净的遇难船]
スピードと摩擦 内臓焦がして
[速度与摩擦 焦躁着内心]
2.風邪(感冒)
37度の微熱 もんどりうったソファーに亀裂
彼女の長い髪の毛 それで心を縛って祈れ 背後霊
どこにも飛んでかない様に もうふらふらしない様に
待合室で嘔吐した病院 人生汚してこそフィロソフィー
[37度的微热 翻身而入的沙发上的裂缝
她长长的头发 束缚着内心祈祷 背后灵
不会飞往别处 不再游移不定
在等候室呕吐的医院 污浊人生才是哲学]
やりたいこと やりたくないこと やれること やれないこと
面倒くさくなってほっぽって 選択肢すらなくしちゃって
運命なんて他に選択肢が無かったってだけ
必然なんてなんとなくなるようになったってだけ
[想做的事 不想做的事 能做到的事 不能做到的事
嫌烦便都弃置不顾 连选择项也一个不留
命运只不过是别无选择罢了
必然只不过是顺其自然罢了]
ごめんちょっと調子が悪いだけなんだよ本当に
かれこれ数時間 便器にしがみついて 朦朧とうわ言
[抱歉只是稍有不适怎么回事啊真是的
抱着马桶不放 大约几小时 意识不清地说胡话]
3.名前(名字)
君の名前はなんだっけ? ふと思い出せなくなって
言葉に詰まって噴き出した ヘラヘラ笑ってごめんな
人は一人で生きてけない それは確かに間違いじゃない
必ずどっかに属していて 家族 学校 社会とか
[你叫什么名字来着? 突然想不起来了
无言以对 只得嘿嘿地傻笑起来 真是不好意思
人是无法独自生存的 这种说法确实没错
人必定会归属某处 家庭 学校 社会等等]
君の名札に書いてある もしくは名刺に書いてある
もしくはカルテにかいてある ひそひそ影で呼ばれてる
肩書き 陰口 あだ名とか 全くもって僕は嫌い
ひとまず話しをしようか それで全部分かるさ
[时而写在你的名牌上 或者写在名片上
或者写在病历卡上 甚至是背地里被暗中称呼
头衔 中伤 绰号等等 我实在是讨厌
总之先聊聊吧 这样就全都明白了]
嘘つき 理想家 夢想家 鬱病 右か左か
僕らただ生きてるだけで 名前だけ入れ替えられて
社会性不安障害 ギターロック JPOP フォーク
何だっていいだろ 僕の話しをまず聞いてくれよ
[骗子 理想家 梦想家 抑郁症 右派左派
我们只是活着而已 只是变换着名字而已
社交恐惧 吉他摇滚 JPOP 民谣
不管是什么都行 总之先听听我的故事吧]
僕が小学生の時は “調子いい奴”と呼ばれたよ
人の颜色うかがって 人によって態度を変えて
音楽を始めてからは “バンドマン”と呼ばれたけど
高校卒業した途端 “フリーター”ってどうなのさ
[我小学的时候 被大家叫作”墙头草”
见人脸色行事 态度因人而异
开始搞音乐后 被叫作“玩乐队的”
高中一旦毕业 却变成了“自由职业人“
僕自身はガキのまま 何にも変わってないけれど
時と場合と状况によって 名前は変わるらしい
だからそんな落ち込まないで 僕は君を知ってるから
「誰だお前は」と言われたって お前が先に名乗れよ
[我依然像个小屁孩 没有任何改变
然而根据时间场合情况的不同 名字也许会跟着改变
所以不要如此失落 我依然认识你
就算被问「你是谁啊」 也要回敬「你丫先报上名来」]
債務者 クズにろくでなし 無職に 自殺志願者
僕らただ生きてるだけで 名前だけ入れ替えられて
無神経 保守派 革新派 不登校 中卒 高卒
何だっていいだろ 君の話しをまずは聞かせてくれよ
[债务人 没用的废柴 无业 自杀志愿者
我们只是活着而已 只是变换着名字而已
神经大条 保守派 革新派 拒绝上学 中学毕业 高中毕业
不管是什么都行 总之先让我听听你的故事吧]
時には大げさな看板を背負わされて
時にはいわれない不名誉を着せられて
君のこれまでをいっぺんに語る事が出来る
名前なんてそうそうないよな
だから
[时而背负着夸张的招牌
时而蒙受有损名誉的污蔑
能够将你至今为止的一切都讲述一遍的名字
可是实属罕见的呐
所以]
どんな風に呼ばれようと 好きにやるべきだと思うよ
君を語る名前が何であろうと 君の行動一つ程には雄弁じゃない
[不管你被如何称呼 照你喜欢的方式行动就好
不管用何种名字描述你 你的一个行动并不代表雄辩]
ゴロツキ 被害者 加害者 負け犬 傍観者 容疑者
僕らただ生きてるだけで 名前だけ入れ替えられて
愉快犯 情绪不安定 ホームレス 日雇い労働者
何だっていいだろ 君のやるべき事をやり遂げてくれよ
[无赖 被害者 加害者 失败者 旁观者 嫌疑犯
我们只是活着而已 只是变换着名字而已
以犯罪为乐的人 情绪不安 流浪汉 日工劳动者
不管是什么都行 把你该做的事做到底吧]
君の名前はなんだっけ? ふと思い出せなくなって
ちなみに最近の僕はよく “皮肉屋”って言われるよ
[你叫什么名字来着? 突然想不起来了
话说最近的我 时常被人叫作 “讽刺家“]
翻得不妥之处还请指出 谢谢!
1.スピードと摩擦(速度与摩擦)
切れかけた街灯に照らされて 明滅繰り返す人々の影
ゴムの匂いと空気の湿り気 静寂と呼ぶには、はなはだ多弁
したがって 定まらぬ視点 星を滑って 東北に流転
蛾が群がって どうせ無駄だって 夢に焼け落ちて あとは何もねえ
[被忽明忽暗的街灯映照着 时有时无的路人们的影子
橡胶的气味和空气中的湿气 称为静寂 又太过聒噪
于是乎 飘忽不定的视线 滑过星辰 向东北流转
飞蛾成群 也无济于事 扑向梦中的火焰 燃烧殆尽]
行き先のない乗車券 此岸の終わりの夕景
地球の裏の荒野へ 早く連れてってくれ
[没有终点的车票 现世尽头的黄昏
快带我去向 地球背面的荒野]
夏の庭に犬の骨 死屍累々の日付
それを踏んづけて明日へ 気管支炎の音符で
血を吐くまで歌え 放射状 北の山背
そこに咲いた花でさえ 冒涜は許されて
[夏日庭院里犬的尸骨 死尸累累的岁月
将其踏在脚下奔向明天 用支气管炎的音符
歌唱到吐血为止 放射状 北方的山脊
连在那里盛开的花朵 也终将被冒渎]
僕は舌打ちをしたこの街へ いや、舌打ちしたのは街の方で
砂場に子供らの神話体系 その一粒ごと神は宿って
絡まって 切れぬ社会性 みだりに越えて 唾を吐き掛け
我が塞がって 来世疑って 無様に燃えて あとは何もねえ
[我咂了砸嘴走向街道 不 咂嘴的是街道
沙坑上孩子们的神话体系 每一粒沙中都寄宿着神明
肆意越过 纠葛的 切不断的社会性 向其吐口水
我们自闭 怀疑来世 丑陋地燃烧 化为灰烬]
獣と人の分岐点 命にたかる銀蝿
精子は霊地の巡礼 死ぬには早い降雪
[兽与人的分歧点 苟且偷生的银蝇
精子是圣地的朝拜 死得过早的降雪]
国道沿いのラブホテル トワイライト純潔で
言葉足らずの夜明け 吃音的な世の果て
それを飲み込んでは咽せる 結露に滴るカーテン
命が今焼け落ちて 車道に冬の銀河系
[在公路沿线的情侣旅馆 twilight纯洁里
孤言寡语的黎明 口吃的世间尽头
将其一饮而尽难免呛到 结露滴落的窗帘
生命正燃烧崩塌 车道上冬日的银河系]
トラックの荷台に跨がって 歳月が通り過ぎた
交差点で横転して 血を流していた
窓越しにそれを見ていたら 命がじりじりと焦げる音を聞いた
[跨越卡车的装卸台 岁月流逝
在十字路口横向翻滚 流了血
透过窗户看到此景后 便听见了生命心急如焚的焦躁声]
スピードと摩擦 火花を散らして
スピードと摩擦 内臓を焦がして
[速度与摩擦 迸发出火花
速度与摩擦 焦躁着内心]
体内に発車の汽笛 血液は逃避の路線
旅立っては近づいて 離れてくのはどうして?
苛立ちは尚叫んで ひび割れた今日の風景
地表にうがつささくれ 二月は無垢な難破船
[体内的发车汽笛 血液是逃避的路线
启程后逐渐靠近 但为何却又离去
焦躁越发地叫嚣 破裂的今日风景
穿入地表的倒刺 二月是纯净的遇难船]
スピードと摩擦 内臓焦がして
[速度与摩擦 焦躁着内心]
2.風邪(感冒)
37度の微熱 もんどりうったソファーに亀裂
彼女の長い髪の毛 それで心を縛って祈れ 背後霊
どこにも飛んでかない様に もうふらふらしない様に
待合室で嘔吐した病院 人生汚してこそフィロソフィー
[37度的微热 翻身而入的沙发上的裂缝
她长长的头发 束缚着内心祈祷 背后灵
不会飞往别处 不再游移不定
在等候室呕吐的医院 污浊人生才是哲学]
やりたいこと やりたくないこと やれること やれないこと
面倒くさくなってほっぽって 選択肢すらなくしちゃって
運命なんて他に選択肢が無かったってだけ
必然なんてなんとなくなるようになったってだけ
[想做的事 不想做的事 能做到的事 不能做到的事
嫌烦便都弃置不顾 连选择项也一个不留
命运只不过是别无选择罢了
必然只不过是顺其自然罢了]
ごめんちょっと調子が悪いだけなんだよ本当に
かれこれ数時間 便器にしがみついて 朦朧とうわ言
[抱歉只是稍有不适怎么回事啊真是的
抱着马桶不放 大约几小时 意识不清地说胡话]
3.名前(名字)
君の名前はなんだっけ? ふと思い出せなくなって
言葉に詰まって噴き出した ヘラヘラ笑ってごめんな
人は一人で生きてけない それは確かに間違いじゃない
必ずどっかに属していて 家族 学校 社会とか
[你叫什么名字来着? 突然想不起来了
无言以对 只得嘿嘿地傻笑起来 真是不好意思
人是无法独自生存的 这种说法确实没错
人必定会归属某处 家庭 学校 社会等等]
君の名札に書いてある もしくは名刺に書いてある
もしくはカルテにかいてある ひそひそ影で呼ばれてる
肩書き 陰口 あだ名とか 全くもって僕は嫌い
ひとまず話しをしようか それで全部分かるさ
[时而写在你的名牌上 或者写在名片上
或者写在病历卡上 甚至是背地里被暗中称呼
头衔 中伤 绰号等等 我实在是讨厌
总之先聊聊吧 这样就全都明白了]
嘘つき 理想家 夢想家 鬱病 右か左か
僕らただ生きてるだけで 名前だけ入れ替えられて
社会性不安障害 ギターロック JPOP フォーク
何だっていいだろ 僕の話しをまず聞いてくれよ
[骗子 理想家 梦想家 抑郁症 右派左派
我们只是活着而已 只是变换着名字而已
社交恐惧 吉他摇滚 JPOP 民谣
不管是什么都行 总之先听听我的故事吧]
僕が小学生の時は “調子いい奴”と呼ばれたよ
人の颜色うかがって 人によって態度を変えて
音楽を始めてからは “バンドマン”と呼ばれたけど
高校卒業した途端 “フリーター”ってどうなのさ
[我小学的时候 被大家叫作”墙头草”
见人脸色行事 态度因人而异
开始搞音乐后 被叫作“玩乐队的”
高中一旦毕业 却变成了“自由职业人“
僕自身はガキのまま 何にも変わってないけれど
時と場合と状况によって 名前は変わるらしい
だからそんな落ち込まないで 僕は君を知ってるから
「誰だお前は」と言われたって お前が先に名乗れよ
[我依然像个小屁孩 没有任何改变
然而根据时间场合情况的不同 名字也许会跟着改变
所以不要如此失落 我依然认识你
就算被问「你是谁啊」 也要回敬「你丫先报上名来」]
債務者 クズにろくでなし 無職に 自殺志願者
僕らただ生きてるだけで 名前だけ入れ替えられて
無神経 保守派 革新派 不登校 中卒 高卒
何だっていいだろ 君の話しをまずは聞かせてくれよ
[债务人 没用的废柴 无业 自杀志愿者
我们只是活着而已 只是变换着名字而已
神经大条 保守派 革新派 拒绝上学 中学毕业 高中毕业
不管是什么都行 总之先让我听听你的故事吧]
時には大げさな看板を背負わされて
時にはいわれない不名誉を着せられて
君のこれまでをいっぺんに語る事が出来る
名前なんてそうそうないよな
だから
[时而背负着夸张的招牌
时而蒙受有损名誉的污蔑
能够将你至今为止的一切都讲述一遍的名字
可是实属罕见的呐
所以]
どんな風に呼ばれようと 好きにやるべきだと思うよ
君を語る名前が何であろうと 君の行動一つ程には雄弁じゃない
[不管你被如何称呼 照你喜欢的方式行动就好
不管用何种名字描述你 你的一个行动并不代表雄辩]
ゴロツキ 被害者 加害者 負け犬 傍観者 容疑者
僕らただ生きてるだけで 名前だけ入れ替えられて
愉快犯 情绪不安定 ホームレス 日雇い労働者
何だっていいだろ 君のやるべき事をやり遂げてくれよ
[无赖 被害者 加害者 失败者 旁观者 嫌疑犯
我们只是活着而已 只是变换着名字而已
以犯罪为乐的人 情绪不安 流浪汉 日工劳动者
不管是什么都行 把你该做的事做到底吧]
君の名前はなんだっけ? ふと思い出せなくなって
ちなみに最近の僕はよく “皮肉屋”って言われるよ
[你叫什么名字来着? 突然想不起来了
话说最近的我 时常被人叫作 “讽刺家“]