解散から25年、KONDO・IMA ライブベスト盤「KONDO・IMA Live Selection」 トランペッターの近藤はニュートーク暮らしを終え、1984年に東京でKONDO・IMAを結成。 International Music Activityの名の通り海外でもライブを開催、フェスにも出演する。 1993年に解散するまで7枚のアルバム、スタジオレコーディングをリリース。 リズムがしっかりしていて、リフがあって、音色の組み合わせやミックスに工夫が凝らされている。 秀逸な仕上がりに納得するスタジオレコーディングに比べ、今回発表されたライブ音源ではバンドの熱を強く感じる。 山木秀夫の正確で爽やかなドラミング。エッジーに突っ込むReckのベースラインがグルーヴを加速させる。...(展开全部) 解散から25年、KONDO・IMA ライブベスト盤「KONDO・IMA Live Selection」 トランペッターの近藤はニュートーク暮らしを終え、1984年に東京でKONDO・IMAを結成。 International Music Activityの名の通り海外でもライブを開催、フェスにも出演する。 1993年に解散するまで7枚のアルバム、スタジオレコーディングをリリース。 リズムがしっかりしていて、リフがあって、音色の組み合わせやミックスに工夫が凝らされている。 秀逸な仕上がりに納得するスタジオレコーディングに比べ、今回発表されたライブ音源ではバンドの熱を強く感じる。 山木秀夫の正確で爽やかなドラミング。エッジーに突っ込むReckのベースラインがグルーヴを加速させる。 バンドサウンドにRockを覚醒させる酒井泰三のギター。富樫晴生のキーボードが風を通し艶を出す。 近藤等則のトランペットは底抜けに明るい。夜道で冗談を飛ばし合うように、バンドはステージでかけあっている。ノッてる、はしゃいでいる。ちょっかい出す相手、お客を前にした時のボルテージが清々しいく熱いバンドだ。 1~5曲目は1990年4月、CLUB CITTA’(川崎市)でのライブから。 6,7曲目は近藤自身が「謎のテープ」と呼ぶ、詳細不詳のライブから。 最後8曲目は近藤と富樫のデュオ音源。この曲だけ静謐が漂う。始発が走り出した夜の終わりだ。
0 有用 VelvetExpress 2023-04-09 16:18:49 辽宁
China Demonstration
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