中学生の頃からかなりの不良少年だったようで、教師に「とりあえず座っているだけでいいから授業に出ろ」と言われ、「ただ座ってるだけじゃつまらないから」と詞を書き始めていた[1][2]。高校1年の時、兄のことを侮辱した教員を暴行し、退学になった。高校中退後はトビ、鍛冶屋、大工等のバイトに携わる。19歳頃に建設関連の会社を設立。会社の社長として働く一方で、仕事が終われば詞を書き溜め、休みの日は路上で語り弾きをしていた。その後、最後の覚悟の上、地元テレビ局のボー...(展开全部)中学生の頃からかなりの不良少年だったようで、教師に「とりあえず座っているだけでいいから授業に出ろ」と言われ、「ただ座ってるだけじゃつまらないから」と詞を書き始めていた[1][2]。高校1年の時、兄のことを侮辱した教員を暴行し、退学になった。高校中退後はトビ、鍛冶屋、大工等のバイトに携わる。19歳頃に建設関連の会社を設立。会社の社長として働く一方で、仕事が終われば詞を書き溜め、休みの日は路上で語り弾きをしていた。その後、最後の覚悟の上、地元テレビ局のボーカルオーディションを受け優勝、偶然その場に居合わせたavex社員の目に止まる[3]。その後、HIROはATSUSHIとSHUNに「レコーディングやるから」と言って、急遽行った「Your eyes only」の英語版のレコーディングの時に初めてSHUNの歌を聞き、一発で惚れ込んだという[4]。こうして、1ボーカル・4パフォーマーで行く予定だったが、ボーカルは二人となり、J Soul Brothersの「SHUN」としてデビューすることとなった[3]。その後EXILEに改名し、シングル「Your eyes only 〜曖昧なぼくの輪郭〜」でデビュー。
EXILEの活動と並行して2004年よりソロ活動を開始、尾崎豊のトリビュートアルバム『"GREEN" A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』、トリビュートライブイベントに参加したほか、初の個展「在るが儘」を開催。2005年1月19日に「いつか…」でソロデビューを果たす。EXILEのSHUNとは異なり、ロック路線へ転向している。また2月25日・27日にシングル「いつか…」の購入者限定ライブを開催、7月23日には、EVENT LIVE「SETSTOCK'05」のEAST STAGE(広島|国営備北丘陵公園)に出演するなど本格的な活動を果たす。